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お子さんの乾燥肌・スキンケア

お子さんの乾燥肌・スキンケアお子さんの肌は、大人の肌に比べて薄くてデリケートです。そのため、乾燥や刺激に弱く、肌トラブルを起こしやすくなります。
乾燥肌は、アトピー性皮膚炎や食物アレルギーなどのアレルギー性疾患の原因や増悪因子となることもあります。そこで、お子さんの肌を守るためには、以下のポイントに注意してスキンケアを行うことが大切です。

空気の加湿

冬は空気が乾燥して肌の水分が奪われやすくなります。加湿器を使って湿度を40~60%に保つことで、肌の乾燥を防ぎましょう。
また、鼻やのどの粘膜もうるおして、風邪やインフルエンザの予防にもなります。

お風呂の入り方

お風呂の温度は38~40度程度にしましょう。あまり熱いお湯は肌の水分や皮脂を奪って乾燥やかゆみの原因になります。
肌の状態を見て、ぬるいお湯のみで洗うか、刺激の少ない石鹸やボディーソープでよく泡立ててから手で洗いましょう。
タオルや垢すりは肌を傷つけるので使わないでください。汗や皮脂がたまりやすい部分は念入りに洗い、石鹸が残らないように十分に流しましょう。

保湿の方法

お風呂から上がったらすぐに保湿剤を塗りましょう。お風呂上がりは水分が蒸発しやすいので、体を拭いたら5分以内に保湿するのが理想です。
保湿剤はワセリンや軟膏などの油分の多いものほど保湿性が高いです。ベタつきが気になる場合はローションやクリームも使用できます。
お子さんが嫌がってしまうと継続することができないため、保湿剤の質感は保湿習慣をつけるのにとても大切です。
夏はサラッとしたもの、冬は少し重めのものなど、当院で処方する場合は調整可能です。保湿は朝と夜の1日2回できれば望ましいですが、忙しい場合は夜の入浴後は続けてください。